Vegetable

Please let me explain in all Japanese today, since I want to mention how UK veg's different from Japan's.
This may mean nothing for people who are not live in Japan.



今回は、ロンドンでみかける野菜と日本の野菜の違いを説明したいので全部日本語にします。
同じ名前の野菜でも微妙に違うので、はじめて調理する時はいつもの調子ではいけないことも多々あります。

ロンドンのスーパーでどこでも手に入る野菜たち
じゃがいも:
これは普通です。メイクイーンっぽい荷崩れしにくいものが主流。
玉ねぎ:
これも基本的に同じ。
ちょっと小粒の方が人気の模様。
ニンジン:
端的にいうと不味い。
ニンジン臭が非常に強く火を通しても残ります。
大きさは日本より細くて小さいのが多いです。
昔、ドイツ人の同僚がこれを生で丸かじりしておやつ代わりにしてました。
理解に苦しみます。
ホウレン草:
束ではなく、むしられた葉っぱだけが袋詰めで売っています。
葉の大きさは日本よりかなり小さいです。
セロリ:
根っこの方だけ売っています。
葉っぱは見かけません。
ブーケガルニくらいでしか使わないのかしら。
トマト:
桃太郎トマトみたいな大きいのはありません。
日本のものより小ぶりで固く、甘みより酸味が強いです。
形が崩れにくいのでカプレーゼなどが作りやすい。
レタス:
種類が豊富ですが、基本同じものです。
キャベツ:
違いが分からないくらい色んな種類があります。
コールスロー用のキャベツは超密に育っていて葉っぱと葉っぱの間に隙間が全くないです。
そして、凶器になりそうなくらい固いです。

カボチャ:
見た目ちょっと違うみたいだけど、まだ試していないので未詳。
白菜:
Chinese Leafsという名前で売っています。
すこし小さいけど、完全に日本で手に入るものと同じものです。
重宝してます。
青梗菜:
意外と売ってます。中国語の名前を英語にしているので全然違う名前ですが。
Pak Choiだったかな。
海老か帆立と炒めたいところです。
きのこ:
白いマッシュルームと茶色いマッシュルームは日本と同じですが
もっと大きくて安いです。
他にも何だかわからない大きなきのこが売ってます。
しめじ、まいたけ、えのきなどは見かけません。
ピーマン:
と、いうよりパプリカですね。
赤・黄・緑のパプリカが売っています。
もやし:
アジアンフード用に売ってます。大きな店じゃないと見かけないです。


他にも色々ありますが、たとえばこんな感じです。
肉と魚はまた全然売られ方が違うのでまた報告します。